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小学生グループD August 24, 2022

2022/08/26

・日付けQ&Aリレー

・No Excuse Word⑤ 1ビンゴゲーム
saidやknowなど、フォニックスに当てはまらない単語も出てきました。
クイズ形式でみんなに読んでもらいます。
ハズレても「ブッブー」と言われるだけなので、果敢に次から次へと思いつくものを言ってくれました
”間違いが怖くない”って大事です
成長は、たくさんの間違いや失敗があるから、できるものですもんね🌈

・BBカード
★全マーク+watermelonカード なんじゃもんじゃ
watermelonカードを出したときに、「苦瓜」の話になりました。
「苦瓜ってなんだと思う?」
「ゴーヤ?」
「ピンポーン!あたりよくわかったね。」
「おっ!当たった?!」←本人も当たってビックリ👀

英語ではなんていうか?
こちらもクイズで、どんどん答えを出してもらいました。
正解は
"bitter melon"
今日のことがエピソード記憶となって残るといいなぁ~🌈

ゲームは、2チームにわかれて対戦しました。
混ぜたカードから1人1枚引き、出たカードのフルOSを全員で言います。
watermelonカードが出たら、素早く"Watermelon!"と言います。
一番早かったチームがカードをもらえます。
カードが多いチームの勝ちです。

どちらのチームも、瞬発力があって言うのはとっても早くて、
どっちがカードをもらうかどうかをジャンケンで決めたのですが、
最終的にはジャンケンの強さで勝敗がついた、という感じでした
7分間、全マークのカードでまんべんなく遊び、ウォームアップ完了~!

★ダイヤ(字) ビンゴ
文字カードを使って、主語の線引きをしました。
読み札のフルOSを言いながら、字カードを見つけます。
「だれが?」
の部分に赤でアンダーラインを引きます。
数枚やると、何に赤線を引いているのかがわかってくるので
「主語は?」
「赤は?」
「Subjectは?」
と言っても、正しい答えが返ってきました
subjectに関しては、「教科?!」と言った子もいましたが、
他にも意味があるってわかるいいチャンスになりましたね🌈

動詞にも数枚線引きをしたのですが、ちょっと早かったみたいなので
途中からは主語だけ線引きをしました。
動詞の線引きは、頃合いを見てまたやります

線引きビンゴをする中で、
「これは主語と述語にひいているんだな。」
「主語とどうしたか、だったよね。」
など、こども達が自ら気づいているのがわかる会話がありました。
それに対して、Yukariは正解とも違うとも言いません。
これから期間をあけて他にも線引きをします。
全部終わるころには、または中学で文法授業を受けたときに
「やっぱりそういうことだった!」とか
「こういうことだったのか!」と
腑に落ちるはずです

一見勉強みたいですが、こども達はビンゴをしているだけで、勉強しているつもりはありません
ビンゴの数をシビアに競いながら、ゲームは盛り上がりました✨

-小学生グループD