小学生グループ October 2'2015
・HalloweenオリジナルBBカード
文字カード作りをしました。
もう片面白カードに線を引かなくても、
バランスのいいアルファベットが書けます。
スバラシイ
・BBカード
★ハート+HWキャラカード ノーリーダービンゴ→メモリーゲーム
ハートの絵カードでビンゴをしました。
ノーリーダーなので、自分に有利なカードを一人ずつ言っていきます。
フルOSバッチリ言えていました!
みんなで言われたカードをリピートした後、
YukariがHWキャラカードから1枚ひいて
「vampireが村を訪れたら?」と
出たBBカードとの合体を促すと
”Vampire visits the village.”
バッチリ合体できました
「何のためにだと思う?」と聞くと
「血を吸いにだよ!」
こういうイメージの共有が、記憶に働きかけて覚えやすくします。
ビンゴが終わった後、
"Who visits the village?"
質問してみました。
みんなの記憶力のいいこと!
Yukariが思い出すよりも早く、答えがバンバン出てきました
このゲームの時、Yukariは最初からえいごで質問しました。
驚いたのは、誰一人「何て言ったの?」と困惑することなく
聞かれたことを理解していたことです
こうやって、えいごでの会話を増やしていくことで
知らず知らずのうちに、えいご率が高まるようにしていきます。
Cがノートにたくさん英文を練習をしてきてくれました。
その中には、Time for Spellingに出てくる
No Excuse Wordという、phonicsの音のルールに当てはまらない単語も
書いてありました。
「これ、全部読めるの?」
と聞くと、
見事!全部読んで聞かせてくれたのです。
(ローマ字読みの惜しいのもちょっとはありましたが。)
まだレッスンでは取り上げていません。
「なんで読めるの?」
とビックリして聞くと
「なんとなくだよ。レッスンとかで言ってるし、なんかわかる。」
というような返事が返ってきました。
正直に言って、BBカードで、遊んでいるだけ(に見える)のレッスンで
時には焦ることもあります。
だけど、着実に身についているんだ、間違っていないんだ、と実感しました。
"You made me happy! Thank you!"
そういったYukariの言葉を、そばで聞いていたKがちゃんと理解していたことも
うれしかったです
お迎えに来た保護者の方が「えいごだけは、行きたくないっていうことがない。」
とおっしゃってくれました。
これまたうれしい~
BBカードって、みんなが笑顔で学べて、本人も知らないうちに
力が着々とついていくんだなぁ~。
この教材を選んでよかったと思いました。
Homework
自分の顔カードを2枚書いてくる。
下に名前を書いてくださいね。
体も描いてOKです。(書かなくてもOK)
色もぬってOKです。
次回のレッスンに持ってきてください。
来週はレッスンがお休みです。
I am looking forward to seeing you in two weeks!