*

小学生グループ@さくら February 17, 2016

・Q&A
質問にいち早く答えられた人にポイントを上げるようにしたら
みんな一生懸命”自分の”頭で考えていましたしばらく続けてみようと思います。

今日は自分の誕生日も聞いてみました。
以前、質問したときはまだ日にち感覚が浅くて
自分では言えませんでした。
今日は、少し考えたものの、ちゃんと自分で言えました。
"My birthday is ○○."

・No Excuse Word Bingo1
A,Tはずいぶん読めるようになりました。
Sも少しずつ読めるものが出てきたようで、
今日は it が読めましたすごーい
何も教えずに、自分の気づきだけで読めたこと、
本当にスバラシイです!

・BBカード
★クラブ(絵+字) 3枚神経衰弱
絵カードを場に裏にして広げ、
文字カードを各自3枚、自分の前に置きました。

文字カードで遊ぶことに抵抗は全くありません。
絵カードと同じように、どんどんマッチングできました。

★ダイヤ×2セット+字カード S替えレース
2チームに分かれて遊びました。
早押しボタンのアプリを使ったら、楽しかったです

各チームBBカードを1枚ひいて、フルOSを全員で言います。
"Ready set go!"
で早押しをして、ピンポーン!がなったチームに解答権があります。

文字カードを1枚めくって全員でフルOSをいい、
その後、解答権のあるチームは主語を自分たちのカードと入れ替えて言います。

すらすら~っとはいきませんでしたが
どこを入れ替えたらいいか、脳みそがぐるぐるしていたのがよかったです
Yukariの手箱からヒントを得たり
それでも時間がかかるときは、思い切ってリピートで問題ありません。

慣れれば自分からスラスラ言えるようになります。
”慣れる”=”感覚がつく”
理屈ではなく、感覚で身についてこそ、使えるえいごになります

最初は「つまらない。」と言っていたT。
終わってみたら「おもしろかった!」って

★スペード(絵or字) Challenge the Zero
ノーリーダーで進め、ビンゴの数が0だったら10ポイントもらえます。
でももしビンゴができたら、1ビンゴにつき1ポイントになります。
だから、どこまで0ビンゴを狙うかが決め手になるゲーム。
頭脳戦です。

Aのアイディアで、もしビンゴになっても"Exchange please."
これまでのゲームで手に入れた1ポイントと引き換えに
1枚カードを入れ替えられるルールにしてみました。
でも、最後の1枚はダメ。ふだんはまず0ビンゴなんてでることないのに
このルールにしたら一攫千金が狙えておもしろかったです

絵カードを見ても最初がでてこないS。
それでも始めを言ってあげれば、あとはつつつーっと言えています。
ゲームには本気でとりくんでいます。
だから、OSがスラスラ言えなくたって気にしません。
でもYukariとしては
印象に残るようなイメージ付けをもとしていかないと、と思っています。

前回読んだえほん、『PANTS』歌が気に入ったこどもたち。
今日も聞いてはゲラゲラ笑っていましたww

-小学生グループ