小学生グループ January 29, 2016
・No Excuse Word Bingo1
文章中に頻出する単語を集めて作ったシートでビンゴをしました。
読札を場に裏にして広げ、1人ずつめくっていきました。
みんなで読んで同じ単語にコマを置き、1ビンゴできた人が勝ちです。
頻出単語というだけあって、すぐに読めるものも結構ありました
最初は読めなくても
何度も遊んでいるうちに自然に覚えて読めるようになります。
そこからも音(phonics)と文字のつながりに気づく子がいるはずです
・BBカード
★クラブ(字) Bean Scattering Gmae
ハートアタックの変形で先週やったものを
少しアレンジしました。
人型に並べたカードを鬼に見立てて、豆をまきます。
"Devil's out! Good luck in!"(鬼は外!福は内!)
心臓に当たったら、鬼をたおせるのですが
5枚分のお札があって、その間は鬼が復活してしまいます。
お札を使うことになった人は
その文字カードが読めたら+1pointです
みんなのヒントになるようにYukariだけは絵カードを使ったので
そこからヒントを得たりしながら
一生懸命、字を読んでいました
スラスラ言える子、しどろもどろな子、声と指でなぞるところが一致しない子
いろいろですが
1人1人のペースで前進していることは間違いありません。
飽きないくり返しの継続が、能動的な発見を促します
これからもたくさんゲームをして、たくさん発見できるよう
サポートしていきます。
こちらのクラスは2月は休講です。
次回は3/4になります。
1か月のお休みにあたって、宿題をだしました。
・「BB4コマ劇場」を描いてくること。
4枚のBBカードを使ってストーリを作ります。
↑はYukariが書いたものです。(おはずかしながら)
①まず主役を選びます。
②ストーリになりそうなBBカードを選びます。
③主役を主語にして、S替え(主語を入れ替えて)をして
文章を作ります。
BBカードに出ている英語、知っている単語以外は使わないこと。
えいごで言えるけど、綴りがわからないものは
おうちの方に聞いて書いてもOKです。
が、
基本的には
自分の既知のえいごを組み合わせて、ストーリを作ることで
達成感を持たせたいので
「これってえいごでなんて言うの?」と正解がわからないような
ものは使わないことにします。
3月最初のレッスンの時に見せてもらうことにしています。
どんなおもしろいお話ができるか
楽しみにしているよ~
お休み中は、なるべく時間を見つけて
BBカードのCDを聞いたり、家族やお友達とカードであそんで
おうちでも是非えいご時間を作ってくださいね
I am looking forward to seeing you in March!