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小学生グループ July 15, 2016

2016/07/17

・Q&A
いつもYukariが質問してみんなが答えるのがパターン。
たまに、「Ask me. Yukariに聞いてみて。」と言ってみます。
気を抜いていると「あれ?Yukariいつもなんていってたっけ?」
となります

・BBカード
★全マーク+クラブ(字) 赤と黒
初めてやった子が多かったのではないかと思います。
先週末に参加したBBカード講座Core Courseで
久しぶりにやったので、レッスンでもしてみました。

ドーナツ状に裏返して広げます。
1人1枚ずつめくっていき、全員でフルOSを言います。

前のカードと同じ色のカードが出たらペアでもらえます。
赤と黒だったらもらえません。
文字カードは色がついていないので
何色にも染まれるということで、もらえるラッキーなカードです。

64+16=80枚のカードのフルOSを次々に言っていったので
内心「ちょっと多かったかな?」と思っていたのですが
レッスン後、口々に「赤と黒おもしろかった~。」というのです
意外な答えだったけど、うれしくなりました
テンポよく進めたので、OSを言うのも苦にならず
ルールも自分たちで発見できたのがよかったのかな?

いつものごとく、
説明なしに始めたので最初はみんな
「どうなるともらえるの?」とYukariに渡されるがまま
カードを受け取っていたのですが
途中から、もらえる状態のときは
自分でカードをもらうようになりました。
(しめしめ。ルールがわかったんだな

ルールを発見する類推力がついているということは
文法や発音など、他のルールも自分で発見することができる
ということ

脳みそがグルグルしていたので
80もの英文を言うのも苦にならなかったようです

★ハート(字) ノーリーダースペリングビンゴ
自分に有利なカードを1人ずつ言っていきます。
全員でリピート、そのカードを裏返します。
ここまでは普通のノーリーダービンゴと同じです。

「じゃぁ今のカードをしっかり見てね。
目で写真を撮るよ~。パチリ!はい、裏返して。」
続けて
"Easy or challenge?"
とカードを選んだ子に選ばせます。

easy・・・1ポイント
challenge・・・5ポイント
です。

"How do you spell "jump"?"のように
記憶をたよりに、音でボードに単語を書いてもらいました。

レッスン中に音で字をかかせたのは初めてです。
かなり惜しい状態でしたが
残念ながらポイントもらえず、の子がぞくぞく。

easyにして着実に1ポイントを積み重ねればいいのに
どういうわけか、みんな
challengeばかり選びます
「だって、その方がおもしろいもん!」
だそうです
あぁ、これが知的好奇心をくすぐるということか~

今日、わからなかったところも
この出来事がきっかけになって次につながります。
間違っていいんです!
今日わからなくていやだなぁ~って思っても
いっぱい間違って、いっぱい気づいて
最終的に、自分で「あぁ、そうか!」となるのが大事わからないことだらけでも、ゲームを楽しんでいれば
なにかしらの気づきがあります。
「基本は遊んで学ぶ」ですからね

 

-小学生グループ