小学生グループ@さくら August 23, 2017
2017/08/24
・オリジナルBBの撮影
自分のオリジナルBBのムービーを撮りました
おうちで練習してきた人も、そうでない人(!?)も
カメラの前に立つと緊張するので、すこし練習の時間を取ってからの撮影。
結果、今までで一番の出来となりました
長いお話をスラスラ言えたり、複雑なミックス部分もしっかり言えたり
成長したな~と感じました
おうちの方には、後ほどお見せします。お楽しみに♪
スムーズに撮影できたので、ゲームをする時間ができました。
みんな「やったー!」の声
・BBカード
★ハート×2 クワトロ神経衰弱
1セットは裏にして場に広げ、もう1セットはパイルにしてYukariの前に置きます。
パイルから4枚めくって場に並べます。
その時、1枚目から"Uno, dos, tres, quatro."と言います。
「何語だと思う?」と聞くと
China! America! London! インド!
出るわ出るわ国の名前だけじゃなく、都市の名前もいろいろ!
でも、残念ながらどれも「ブッブー。」
"It's Spanish."
「スパニッシュってどこ?」
「スペインだよ。」
新しい国の名前を覚えました
めくった4枚と、場のカードで神経衰弱をするのですが
最初は、ペアになかなかならない。。。
でも、後半になると
新しいカードが開かれるたび、「あ!これあそこにある!!」
あとは、他の人に気づかれないように自分の番をじっと待ちます
最後のカードは、何かわからないように裏にしたまま場に置いておいたのですが
みんなすぐにわかってしまいました
とっても盛り上がって、たくさんフルOSも声に出し
言い換えや意味とりもしました
「RとSが電話で話したら?」
「お母さんが切手を手に入れたら?」
「Mr.Foxはどこでタクシーを降りたと思う?」
こんな「?」がいろいろなヒントになってこどもたちに投げかけられます。
それを吸収するか、素通りするかはその子次第。
でも、何度も手を変え品を変え同じようなヒントを投げかけるので
何度目かには必ず届きます。
自分で吸収したことは、忘れにくいですね。
えいごの基礎となり、土台となり、みんなの力を支えます
ゲーム中に、しっかり声を出している子、本気で遊んでいる子は
例えいっていることがモニョモニョでも、よくわかっていなくても
ヒントをキャッチする力が強いです。
逆に、誰かの声に便乗して、言っていないのに言っている気になっている子、
ゲームを楽しもうとせずに、冷めた目で参加している子は
何年たっても、気づきにつながらないことが多いです。
Ring*Ringのキャッチコピー
「本気であそんでちゃっかり身につくえいご」
の通り、えいごで遊ぶこと をしに来ていると自覚して
レッスンに参加すれば、必ず力はつきます