幼小クラス November 1'2013
お教室に入ってくるなり、テーブルに乗っていた
練習用のプリントにみんな興味津々
コレからはじめることにしました。
・オリジナルハロウィンBBカードのセンテンスカード作り
4線が引かれたプリントの一番上に、各自のHWBBカードOSのお手本が
書いてあります。
「学校のテストで最初に書くのは?」
と、いうことでまずは名前から。今回は書き順もしっかり確認しながら書きました。
次に、OSの練習。
このクラスでは、まだまだ文字を入れる段階にないのですが
文字への興味もあるので、試しにやってみました![]()
名前と文章の最初は大文字。
最後にはピリオド。
単語と単語の間はあける。
ひとつの単語は2段に分けない。
えいごを書くのにはいろいろなルールがあります。
文字のバランスもあります。
だけど、まずは書くことを楽しむことが大切![]()
OSも間違っていても、後で見たときに自分の成長がわかるので
直さずにそのまま書いてもらっています。
大事なのは、自分の力で英文を作ったという自信。
文構造を感覚的に知ること![]()
練習するスペースを残して、持たせましたので
おうちで心ゆくまで練習して、自信がついたら
片面白カードに清書してきてください。
えんぴつで書いたあと、ペンで書いてくださいね![]()
今後は、フォニックス(えいごの音のルール)を意識しつつ
文字にもフォーカスしたゲームを取り入れ、
少しずつ”書くこと”につなげていきます。
”音で書く”ようにしたいので、手取り足取りレクチャーするようなことはしません。
自分で気づいて、聞いた音を文字にできるように導いていきます![]()
・BBカード
★スペード ビンゴ→頭脳ビンゴ
頭脳ビンゴは久しぶりでした。
一枚めくるごとに、みんな一喜一憂![]()
![]()
"Yeah!!!"
"No!!"
「~だったら?」と文章の入れ替えもしつつ、ゲームを楽しみました。
Homework![]()
もって帰った、練習プリントに
オリジナルハロウィンBBカードのセンテンスを
自分が納得いくまで練習する。
自信がついたら、片面白カードに清書する。
まずえんぴつで書いてから、ペンでなぞる。
次回のレッスンに持ってくる。
お子さんが意欲的にできるよう、おうちの方も是非
そばで見守ってあげてください![]()