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小学生グループ November 13'2015

・Q&A

・Time for Spelling
購入してから初めてやりましたが
みんな、おうちでいくつかやってきてくれていました

音から文字を再生するためのワークブックなので
書くときも"b, a, t"と音を声にだしながら書きます。
スラスラと読めないものは練習だけして、書くのは今度。

やっぱり文字カードを積極的に使って遊ぶ子は
読めるようになるのが早いです

思った以上に楽しんで取り組めました。

・BBカード
★ハート(字) ビンゴ→Challenge the Zero
ノーリーダーでビンゴをした後、今度は0ビンゴを目指す
Challenge the Zeroをしました。

「あまたを使わないといけないってことね。」とK,M
そのとおり!
ゲームが終わったとき、ビンゴの数が0なら8ポイントもらえます。
でも1つでもビンゴができたら、1ビンゴにつき1ポイントもらえます。
各自2つずつコマをもらい、もしもビンゴになってしまったときには
"I want to change."
と言って、そのコマと引き換えに読まれたカードを移動できるルールです。

コマをどのタイミングで使うか?
どこまでゼロビンゴを狙い続けるか?
いかに自分にビンゴを作らず、他の子に作らせるか?

本当に頭脳戦です
しかも全員文字カードでしたので、頭はフル回転!
結果、ゼロビンゴを達成した人は0でした~残念

★クラブ×2+ダイヤ×2+顔カード+Lucky+Super Lucky+you, weカード
スーパー坊主めくり

カードの絵を見て、代名詞を判断します。
she, it, they...引いた一枚がもらえます。
he...手持ちカードを場に捨てます。
Lucky...場のカードがもらえます。
Super Lucky...場と全員のカードがもらえます。
we...全員手持ちカードを隣に渡します。
you...引いた本人以外の人で、手持ちカードを隣に渡します。
自分の顔...全員の手持ちカードがもらえます。
友達の顔...その友達のカードがまらえます。

↑のルールに従って、代名詞の変化を言いながらゲームを進めました。
Super Luckyで大量にカードを手に入れた後、
次の人がweを引いて、そのカードが隣に流れてしまうなんてことや
せっかく回ってきていっぱい獲得したカードを
heを引いて捨てなければならないなんてこともあって
盛り上がりました

いつもしていた坊主めくりとはちょっとルールも違ったのですが
教えなくても、進めていく中で、自分で類推して理解していました。
また、久しぶりにした代名詞の変化ですが
バッチリ覚えていてびっくりしました
長期記憶に送られた、ということですね。
こうなるとなかなか忘れません

時間が来て、最後まですることはできませんでしたが
みんながルールを理解してポンポンとテンポよくできるようになると
このくらいのカードはあっという間に終わってしまうんだろうなぁ~

-小学生グループ