幼小グループ November 13'2015
・Q&A
今日もお教室に来るなり、日付を教えてくれたKo。
thもきちんと言えていました
・Simon says
satand up / sit down / jump / dance / sleep / wake up / walk / run / hop / stop...
・えほん 『Is that you, Santa?』
文章の一部がイラストになっていて、単語を覚えられる絵本です。
イラストの部分をこども達に言ってもらいましたが
ずいぶんと言えるものがあって驚きました
わからない単語も絵と一緒に覚えると、記憶に残りやすいです。
ストーリに出た単語を、最後におさらいしました。
"What's this?" "stockings."
一度聞いただけではなかなか覚えられないものですが、
chimny(煙突)を一発で言えたM。
「すごーい!前にも聞いたことあるの?ないの!よく覚えたね~!」
いっぱい褒めました
・BBカード
★スペード ゾンビすごろく
サイコロの目と同じ数だけ進みます。
通るすべてのカードを言っていくのですが、
Yukariが言わなくても、自分からOSを言ってくれるK。
いつも大きな声でOSをリピートしてくれるので
しっかりOSが入っています
★クラブ 落城ゲーム
「今日はどんな設定にする?」とみんなに聞くと
「山のてっぺんにきれいな景色を見に行く!」
「お城のパーティに行く!」
「てっぺんのパーティできれいな景色を見る!」
とさまざまなアイディアが出ました
入り口も"Left or right?"英語で選んで、ゲームスタート!
どんなにてっぺんへの道ができても、入り口が開かないと進めません。
一番に到着したM。
「今日は運がいいなぁ~♪」だって
レッスンでは毎回64枚、BBカードのダイヤからスペードまで
全てを使って遊ぶようにしています。
こども達はOSはまだ曖昧な部分もありますが、
リンリンのルール通り、わからないところも「ごにょごにょ」で
ちゃんと最後まで声を出します。
(男子はゲームに夢中でおくちポカーンもありますが)
毎回64の英文を聞いて声に出しているわけです。
完璧に日本語で言えなくても、64の英文の意味もだいたいわかっています。
これを続けると、こども達の中には64もの例文が感覚として蓄積されるわけです。
そして、これらの例文を基礎に
自分の言いたいことをえいごで言えるように導きます。
拝借文や入れ替え文でまずは練習です。
練習といっても、遊びの中なのでこども達にとってはゲームの一環です
そうやっていつの間にか”ちゃっかり”えいごが身について
将来は世界で活躍する人になってくれたらうれしいなぁ~