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幼児グループ November 20'2013

・Q&A weather / day / date

・BBカード
★ハートNo.5~16+文字カードNo.1~4 ビンゴ
今週は文字カードを4枚に増やしてビンゴをしました。
こどもは賢いですね!
どうやって取るのかなぁ~と観察していたら、
OSとカード番号をしっかり覚えていて、
「Tommyのカードは3だったから、これだ!!」
となんなく取っていくんです

わからない子も、お友達を見てちゃっかりカードを取ります
答えを待つのではなく、自分から情報を得るわけです。
これって大切なことだとYukariは思います。

文字カードは、白黒で絵カードと違ってにぎやかさがありません。
絵カードからいきなり文字カードになったら、
大人なら気が重くなりますね。

ところが、小さな子どもにとっては文字カードも絵カードと同じなんです。
どちらも意味不明のただのカード
だから抵抗なく遊べます。

繰り返し遊んでいると、ある日
「あれ?字が読めるぞ?!」
となります。
個人差があるので、いつとは言えませんが、
その日を楽しみに
徐々に文字カードを増やしていきます

★ダイヤ+ダイヤ文字+クラブ+スペード+職業カード 横取りドーナツゲーム
出るカードによって指示が異なります。

・ダイヤ絵カード:中央のカードが全部もらえる(ラッキー)
・ダイヤ文字カード:自分の手持ちカードを中央に捨てる(アンラッキー)
・クラブ、スペード:引いた一枚がもらえる
・職業カード:自分がその仕事に就いて、誰か1人からお祝いがもらえる

職業カードを引いた人は
"I am a police mam."
みんなは
"You are a police man."

おまわりさんになった人は、誰か1人を選んでその人からお祝いをもらいます。
お祝いは、その人の手持ちカードです。当然のように、一番カードを持っている人からもらいます

"Here you are. Congratulations."
"Thank you."

・絵本 ORT『Reds and Blues』『Go away, Floppy』

Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Sentences: Reds and Blues  Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Sentences: Go Away, Floppy

意味取りしながら、ストーリを楽しみました。
"Go away, Floppy."のところは一緒に読みました。
boysは本中に必ず出てくる、ハゲ頭のおじさんを探すのに夢中

こういったユーモアがあるのもORTのいい所です。

しばらくお休みしていたYちゃんが、今週からまた復帰しました。
最初はちょっとおとなしめ(?)でしたが
レッスン途中からは元気に声を出していたし、
終わる頃には前以上に、クラスのみんなとうちとけていました
boysも紅一点が帰ってきて嬉しそうでした

-幼児グループ