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小学生グループD June 16, 2021

2021/06/18

・日付け書き、Q&Aリレー

・BB Challenge
言えるようになったBBカードが出たら
都度、Yukariに発表してもらっています。
自己申告制なので、本人がやりたいと言った日にしています。
いつもは、レッスン前の時間にしているのですが、
久しぶりに「BB Challengeやる!」とK。
つられてMもチャレンジし始めたら、
言える言える!
それで、時間を延長してできるところまで
みんなの発表を聞きました

言えるようになったカードがたっくさん増えたね
それだけたくさんくり返し声に出してきた、ということ

・BBカード
★ハート(絵+字)+No Excuse word① すごろく
BBカードをよく混ぜて、「道みたいに並べて。すごろくをするよ~。」と言ったら
UFOゲームのときのような、U字に並べてくれました。
各自の定規をladderにして、ショートカットの道や
逆戻りの道を作りました。

サイコロの代わりは、No Excuse wordのカード。
いつも1ビンゴゲームで使っているのの読み札です。

No Excuse wordカードは表にして広げておき、
自分が読めるもの、欲しい文字数のものを選びます。
カードの単語を読んで、文字数だけ進むことができます。
Ex.
it → 2マス進める
their → 5マス進める

タイムリミットは10分...にしようと言ったら、
Mが何かで知ったらしく、
「ピッタリじゃない方がいいんだって。11分とか。」
というので、11分にセットしました
時間が来たときに、ゴールに一番近い人が勝ちです。
ところが、10分後。
ゲーム終了~!となったら
「もう1回!!!!」
とリクエスト

「それじゃぁ、もう1回やる?」
と結局2回やりました

字カードに止まると、
読めるものはスラスラ。
迷ったら、同じ番号の絵カードを探していました
賢い!

単語の文字数だけフルOSを言ってもらいました。
itなら2回。theirなら5回!

自信がないときは、Yukariと一緒に言いますが、
1回目で言えなくても、
5回言ううちに一人で言えるようになります。

 

今まで、すごろくって時間がかかる割には
集中力が続かなくて、レッスンが間延びする感じがして
あまりやりませんでした。
でも、
今日のみんなのキラキラした顔を見て、
4回も5回もフルOSを繰り返すのが、苦にならない様子を見て、
やりかたとタイミングが合えば
有効に機能するんだ、と学びました

ladderの難易度をあげて、1回休みなども入れて
またやろうね!

 

-小学生グループD