大人グループ(夜) January 21'2014
・ことわざカルタ "All work and no play makes Jack a dull boy."
「よく学び、よく遊べ」
このdullは、鈍い・頭が悪い・さえないという形容詞として使われています。
Jackは日本でいう太郎くんですね。典型的な名前ということ
・phonics "wh"
"w"と同じ音です。口をとがらせて、のどの奥から出すような感じで。
・グラマーカード Bean Scattering Game(豆まきゲーム)
緊急入院ゲームの変形です。
グラマーカードをマークごと(ジョーカー以外の15枚)に各自にわたし、
シャッフルします。
head / body / stomach / arms / hands / legs / feet
と人型に並べ、これを鬼に見立てます。
緊急入院ゲームで薬として使う、残りのカードはよけておきます。
このゲームでは使いません。
"Devils out! Good luck in!"(鬼は外!福は内!)
と豆をまくふりをして、読まれたカードがあれば
そこに豆が当たったことにして、裏返すことができます。
"I hit the head."
"I hit the toe."(Mさんは”foot"より詳しく言ってくれました)
先に鬼を退治した人が勝ち。
最初に福がやってくることにしました
ところが
最後のカードが全員同じ
みんなに同じように福がくる、という
縁起のいい終わりになりました
グラマーカード初体験のこのクラスでしたが
リピートするのに
抵抗がなかったように思います。
(Yukariがときどき、噛んでしまったことを除けば)
何度か使ううちに、
長いセンテンスもすらすら言えるようになるでしょうね。
そして、BBカードと同じように意味とりもしていきます。
いつもではなく、ときどき登場させて遊びたいと思います。
・BBカード
★ダイヤ ノーリーダービンゴ フルOS→代名詞+want(s) to ~.
最初の一回だけ、Yukariが言い換えをしたら
次からは皆さん
自分で考えて言い換えをしてくれました。
勘のよさに脱帽
Betty Botter bought some butter for her mother.
→ She wants to buy some butter for her mother.
長い主語のカードは、どこからが動詞かちょっと考え込む場面もありました。
言いながら意味を英語のまま、とらえられるようになってくると
もっとスムーズに言い換えられるようになります。
それには、お口の筋トレがもっと必要ですね!
つまり、「たくさん声に出す」ということ
素晴らしかったのは、
主語が3人称のときは、wants
それ以外のときは、want
自然にできていたこと
ときどき質問も入れました。
"What does Cathy want to do?"
"She wants to come to school on foot."
OSがフレーズこみですらすら言えるようになったので
今年は、文法的なこともじゃんじゃん入れていきます。
右脳と左脳がぐるぐる
忙しくなりますよ~
でも、みなさんは
遊ぶだけです。
”本気で”が大事ですけど
・絵本 時間がなくなって読めませんでした。
次回は1週あいて、2/4です。