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小学生グループ① May 10, 2019

2019/05/13

GW開け最初のレッスン、誰もお休みすることなく
みんなの元気な顔が見れてうれしかったです😊

・絵本貸し出し、日付書き、Q&A

・絵本 『Does A Kangaroo Has A Mother, Too?』

「What is in May? 5月には何がある?」と聞くと
「ゴールデンウィーク!」が真っ先に。。。
しばらくたって出てきました、正解が💡
”Mother's Day” 母の日

ということで、↑の絵本を読み聞かせしました。
くり返しが多く出てくるえほんなので
”Just like you and me."
というセリフは途中からみんなのパートになりました

毎ページ、1種類の動物が出てきて
「〇〇にもお母さんはいる?」
という文で問いかけます。
みんなに聞くと、ちゃんと考えてから”Yes!"
答えてくれました

週末、みんなはお母さんに
”Thank you Mom!"
言えたかな?

・BBカード
★クラブ(絵or字) 基本ビンゴ
絵と音の一致はできていても、OSに曖昧なところがあったり
ひとりで言うには自信がなかったりする部分もあるので
基本のき!
聞いてリピート
に専念しました。

1人で言えるようになっても、ノーリーダーにしたりして
ときどき、しっかり聞く機会を設けます。
これまで曖昧だったところがハッキリわかったり
間違って覚えていた部分に気づいたりと
新しい発見があるからです。

自分で絵カードか字カードか選んで並べたのですが
Sの文字カード発見の早いこと👀
読み手のYukariの分まで見つけてくれました👏

★ダイヤ+パーツカード ゾンビすごろく
ゾンビになりたい人2人+Yukariの3ゾンビで始めました。
サイコロの目だけ進みますが、通る全部のカードのフルOSを言っていきます。
カードのいくつかにパーツカードを重ねたので
そのカードを通るときは、フルOS→言い換え作文をします。
Ex. Cathy Carter comes to school on foot. Dr. Smith comes to school.

↑の例の場合だと、Dr.Smithがセーラー服を着ている図柄になるので
見た目でみんな大笑いです💨

生きている人は時計回りしか行かれませんが、ゾンビはどちら回りでも行けるので
どっちに行けばゾンビを増やせるか?
頭をつかって動かしていました

こちらのクラスにはベテランも、入ったばかりの子、低年齢の子もいますが
一つのゲームで同じことをしていても、学ぶことはそれぞれ違います。
例えば、
・絵と音の一致。聞いてどのカードかわかる。
・絵を見てすぐにフルOSが言える。
・パーツカードを見て、合体作文ができる。
・更にオリジナル文にすることもできる。

その子その子で受け取るもの、感じ取るものが違うので
いろいろな子がいてもみんなで成り立つのがBBカードレッスンのいいところです🎵

今日もたくさん笑いました😊
次回もたっくさん笑って、たっくさん声を出しましょう!

-小学生グループ①