中学生グループ February 18, 2020
2020/02/19
・絵本貸し出し、日付け書き、Q&A
・Grammar Card
中学で習う文法に重点を置いた補助教材ですが、
英検準2、2級にも出てくるような構文もあります。
このカードも、BBカードと同じようにダイヤ・ハート・クラブ・スペードと
4つのマークに分かれていますが、今日は一人1マークでビンゴをしました。
読み札はダイヤです。
聞こえたとおりにOSをリピート。
その後、書かれている動詞のおまじないと同じカード(同じNo.)を裏返します。
BBフルOSはスラスラのA&T。
久しぶりのゴニョゴニョは新鮮だったのではないかな?
こちらはBBカードよりもOSが長いものがほとんどです。
BBカードのフルOSがまだ曖昧なM。
春までには言えるようにと念を押しました
小学生までは、ただただ本気で遊ぶだけでOK
でも、中学生から始めるBBカードは早い段階で言えるようになることが必要です。
中学生からは文法の言い換えも更にたくさんしていきます。
受験や英検で満足いく結果を得るためには、楽しいばかりではいけない時期です
・BBカード
★ハート+クラブ+スペード 波乱万丈
ハートを役カードにして、テンポよく進めました。
カードを混ぜてよく切り、裏にしてドーナツ状に広げます。
一人ずつ1枚めくり、中央に出し、全員でフルOSを言います。
役カードが出たとき、
手持ちカードがあれば、場に捨て
なければ、場カードを全てもらいます。
ドーナツがすべてなくなったときに、手元にカードがある人が
勝ちor負けとなります。
勝負は最後まで分からない方が盛り上がるので、
手持ちカードを、お金とするか?借金とするか?は決めずに始めました。
結果。
最後のさいごで、全員に手持ちあり、となってしまいひきわけ~💦
なのでカードが多い順にポイントをもらいました💰
★ダイヤ "a"で登場"the"に変わるビンゴ
ネーミングが思いつかなくてやることそのままの名前にしているのですが
これがヒントになってなかなかいい!ということに気づいたYukari
man / woman / boy /girl / animal
と書かれたカードから1枚引きます。
Ex. man を引いたら、男の人が書かれたカードを選んで言います。
”There is a man." 全員で言います。
"The man is Mr. Celery." 選んだ人がいい、みんなリピート。
"He lives in the city with his friends." 全員で言います。
ある男の人が、その男の人になり、彼になる。
この変化を自然に言い換えられるようになると
話の幅が広がります✨
ビンゴを数えた後は、ノートに書いて整理しました📚
疑問文への変換もしてみました。
中学生はさすが!
小学生は”ひっくり返して疑問文”の意味が、ようやく分かったんじゃないかな?
There is / There are あります、います。
ときどき思い出したようにスパイラルやって長期記憶に送り込みます