小学生グループ@さくら July 19, 2017
2017/07/20
・Q&A
day/ date/ weather/ season
前回から始めたリレー形式。これ、いいです
今までYukariが質問をしてみんなが答える形でした。
でもこれだと
質問が聞き取れて意味もわかって答えられる、
けど質問することができない。
会話として、答えるだけではその先が続きません。
会話はキャッチボールですもんね
完璧にできたとみんなが思ったら2points。
全くできなかったとみんなが思ったら0points。
まぁまぁかなとみんなが思ったら1point。
もらえるポイントもみんなで決めます。
最後の質問だけ、奮発しました!
完璧だったら(全員がスムーズに言えたら)4points
俄然やる気UP
で、みんながんばりました
・Phonics " i "
Jolly phonicsの絵本を見ながらお話を聞いて
その後、Time For Writingの
The cat in the hat has a pan.
のページをしました。
ここまで s, a, t, i と4音学習したので
試しに、この4音を使って音の足し算をしてみました。
it / sat / sit
よ、読めちゃったS, A, Tはずいぶんと音と文字のルールに気づいています。
まだ学習していないところまで
スラスラと読めていました
もちろん曖昧な子もいます。
進み方もモノにする時間も十人いたら十人違います。
それでいいんです。
なんどもなんどもくり返しやります
今、わからなくても時間がたって
別のところからわかることもあります。
だから心配しないで大丈夫
・BBカード
★ハート Break the H 合体あり
ノーリーダーで遊びました。
わからないカードは" This one. "と言えば、
わかる人が教えてくれます
パイルにしたカードから、
左右に3枚ずつ縦にカードを置きます。
このカードは表にします。
すると、真ん中のパイルと左右の6枚でアルファベットの”H"の形になります。
先輩先生のブログで紹介されていたゲームです。
表になっているカードから、自分に有利なフルOSを言います。
みんなリピート。
カードを下によけて、パイルから新しいカードをめくって補充します。
同じカードがある人も、よけて補充します。
パイルのカードがなくなったら(Hが壊れたら(break))
”Stop."といい、その人が勝ちです。
今回は合体あり、にしたので
複数枚選んでもOK!
果敢に挑戦したK。2枚のカードをしっかり言えました。
その後、Yukariが合体したのをリピート
なかなかBBチャレンジに挑戦しないR。
でもフルOSしっかり言えていました
BBチャレンジでも発揮してょ~
2枚合体が自分の力でできたS,T
Aはなんと!3枚合体をやってのけました
みんな成長しているなぁ~
★クラブ+キャラ顔カード ゾンビすごろく
ドーナツ状に並べた♣のカードの横に
ダイナソーすごろくについてきた、BBキャラの顔だけカードを
数枚おき、そこに止まったら顔カードを主語にして合体作文をしました。
ゾンビすごろくなので、通るカードはすべて言います。
何度も同じカードを通るので、何度も言います。
遊びながらたくさんOSも言えて、みんなが大好きなゲームです
キャラ顔カードを、BBカードに重ねると
小さな体におっきな顔がつく、しかも別人になっているので
とってもおかしい
例えば、Daisyの顔が巨大なHappy Henryになったりするわけです。
しかも、Happy Henryが黄色いスカートをはいている、となれば
おかしくないわけがない!
ゲラゲラ笑いながらセンテンスを言いました。
フルOS→主語を変えてOSを言う
なのですが、こども達が最初からキャラカードを重ねてしまうので
元の顔がわかりません。(重ねた姿がおもしろすぎるのはわかるけどね)
Yukariが何度もどしても、またコソッとキャラ顔カードを重ねるみんな「言えるんならいいよ。」
すぐには言えないみんな、そのカードに来ると
サッとキャラ顔カードをどかしていました(笑)
時間も終わりだったので、最後の一周ね、とまわり始めたら
次々とゾンビになり、Tが生き残ってwinner
楽しかったです