中学生グループ November 10'2015
・えほん 『I like it when』
ママとこどもペンギンの愛情あふれるお話です。
I like it when you let me help.
のように、「あなたが~してくれるときがスキ」と
whenの後がいろいろと変化します。
日常会話でも役に立つ文がいっぱいです。
Nはちゃんと意味を理解して解釈も正しくできていました
・BBカード
★スペード フレーズカード(絵)+(字) 早とりマッチングゲーム
フレーズからフルOSを引き出すのに、少し時間がかかりましたが
ジェスチャーなどでヒントをあげると「あ!」とわかりました
意味とりをしたり言い換えをしながら遊びました。
★ダイヤ ビンゴ → Challenge the Zero
1回目はノーリーダーでビンゴをしました。
フルOS→職業カードを引いて 関係代名詞の所有格whoseを使って作文。
Ex. Cathy Carter comes to school on foot.
→ The girl whose father is a lawyer is Cathy Carter.
2回目もノーリーダーですが、今度はビンゴが0だと8ポイントという
0ビンゴを目指すゲームをしました。
自分にできず、相手にビンゴができるようにカードを選んでいくのですが
もし読まれてビンゴになってしまう場合は、2回だけ
”I want to change."と言ってポイントと引き換えに
そのカードを移動することができます。
それでもビンゴができてしまった場合は、1ビンゴにつき1ポイントとなるので
あとはできるだけ多くビンゴを作った方がいいとなる頭脳戦ゲームです。
フルOS→場所カード、時に関係するフレーズをひいて
関係代名詞の目的格whom/whichを使って作文。
Ex. Cathy Cater comes to schoo on foot.
→ The girl whom I met at the city hall yesterday afternoon was Cathy Carter.
14語も使った文を作れるってすごいです
絵カードを見ながらですが、スラスラ言えていました。
・Grammer Bookに書き込み。
No.13 関係代名詞を整理するため、書きこんでもらいました。が!
問題を解く形になると、途端に頭に???が浮かんだので
「じゃぁ、今日はここまでにしよう。」と中止。
カードを見ながら、口でスラスラ言えても
体で文法を会得するには至ってないということ。
もっともっと遊びこんで、自由作文までできるようになってから
改めてGrammer Bookに書きこんでもらおうと思います
Grammer Bookは問題を解くためのものではなく、
遊びこんで感覚的に身に付いたことを
頭で整理して落ち着かせるために書くもので
「そうそうこういうことよね~。」
の感覚で書き込めることが大切です
ここまで関係代名詞を続けてやってきたので、いったん他のことをして
間をあけてまた関係代名詞に戻りたいと思います。
職業や場所、時のカードを使ってできた文から
「この人とこの人は兄弟?!」「この人の孫がこの子たち?!」
なんていう相関図が浮かんで楽しかったです