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小学生グループ@さくら June 28, 2017

2017/06/29

・Phonics "a"
前回の"s"を復習して、今日は新しい音を学びました。
♣1. The cat in the hat has a pan in her hands.

Time For Writingに書いてある文章をなぞってから
"a"の音があるかどうか?
単語ごとに見ていきました。
文字ではなく、音、であるかどうか?
その後、前回の"s"と足し算したらどんな音になるかを聞いてみたら
"sa"がバッチリ言えたみんなでしたすごい

・BBカード
★スペード+職業カード スキップビンゴ
スキップビンゴとは、読み手が任意の箇所を読み飛ばして
センテンスを言います。
今回は、動詞部分を飛ばして言ってみました。
Ex. Ms.Goat     a bar of soap by mistake.

そして、みんながカードを返しながらフルOSを言うときは
動詞の部分も補って言います。

逆に、動詞だけを言うビンゴもあります。

これの目的は、全体としてぼんやり言えていたものを
個として単語単位で認識することです

これがわかると、動詞を変えて全く別の意味の文を作ることができるようになります。
例えば
Ms. Goat ate a bar of soap by mistake.
(やぎさんが間違って石鹸を食べちゃった💦)

ぷぷぷこんな文をこども達が自ら作り出す日がきますわくわくしますね

今日は、これに職業カードのパイルをひとりずつまわして
He/She/they want(s) to be ~.
の練習をしました。

中にYukariの顔カードを1枚だけ入れて
これをbombにして、出た人はカードを裏返せない。。。
でも、出ずに終了~となりましたが

「自分がなりたかったら?」
I want to be ~.

Do you want to be ~?
Yes/No, I do(not).
の練習もしました。

どの職業もほとんどの子が
「なりたくない。」
って
将来何になりたいのか?
次回までにえいごでなんていうのかを調べてくることにしました。
「ママにsiriで調べてもらおうっと。」
何ていう子も

★クラブ+職業カード カルタ
職業カードを場に広げて
引き続き
He/She/they want(s) to be~.

通訳、プログラマー、アーティストなど
内容を想像しずらい職業もたくさん!
でも、ここで「はじめまして」をしておけば
将来について考えたとき、「あぁ、そういえば!」となるかもしれません。
世の中には、たくさんの職業があって
そのどれにも慣れる可能性があるということ。
こども達には知ってほしいです

女の子たちはバシバシ取っていきます。
男子、動く間もなく
立場ナシあ、でもSが1枚だけ取りました

 

このところ、レッスンの前後に
言えるようになったカードを発表してもらっています。
言えたら、Time For Writingにシールを貼ります。
今年度中に64枚全部言えるようになることが目標です
おうちでも隙間時間を見つけて是非ぜひCDを聞いてください。
そして聞こえたとおりに声を出してみて。
家族でビンゴやカルタを楽しむのもいいですね!
「覚えなきゃ!」
ではなく
「言えちゃった♪」
が大事です

-小学生グループ