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幼小グループ Novmeber 21'2014

・Q&A
日付けや季節の言い方が定着してきました。
あやふやな人も言える人に交じって、言える"ふり"。
だんだんと"ふり"ががとれて、「言える」ようになってきます。
C,"It's fall."しっかり言えました

・うた The twelve days of Christmas
K、T、M大きな口で元気よく歌っていました
毎年少しずつ歌える箇所が増えていきます。
おうちでも楽しんで歌ってみてくださいね。
youtubeで聴くにはコチラ

・BBカード
★ハート Pizza Black Out 8
"Can I have a piece of pizza, please?"
みんなよ~く覚えていました
最年少Kも得意げに聞かせてくれましたよ~!
中には"pizza of pizza"の人もいますが
耳から聞こえた音をそのまま発しているので無問題です。
段階を追って正しく言えるようになります。

全部ひっくり返った人はピザ1枚まるまる食べたということで
”I'm full."
何切れ食べたか申告してもらいました。
"Five pieces." "Seven pieces."

"Can I have~?"はよく使う表現です。
レストランでも、お店でも、家でも、友達同士でも。
これを応用できるようになると、とっても便利です。

「ポイントのクマをもらうには?」
みんなでいってみました。
"Can I have a two bear, please?"
haveとaが連動して、無意識につながってしまっています。
でもこれは想定内
「全体から個へ」
えほんを読むとき、ゲームをするときヒントを出しつつ
みんなが気づくようにしていきます。

★スペード+ダイヤ Big or Small
スペードのパイルから1枚めくり、みんなでOSをいいます。
フレーズはリピート。

"Big or small?"
自分のポイントをどちらかに賭けます。
ダイヤのパイルからYukariが1枚ひき、フルOSをいいます。
みんなはリピート。
その後、カードを見せて賭けの結果を知ることに。
当たった人は+1ポイント。はずれれば没収です。

はずれが続くとみんなブーブー言い出しました(笑)
「Yukari~もうポイントなくなるぅ~」
「減ってばっかり~」「もぅやりたくない~」
それなのに、あたりが出たとたん
「よっし!!」
嫌よイヤよもなんとやら?!

中には、番号をなんとなく覚えている子もいて
OSを聞くだけで「」となったり「」となったり。
普段は番号を気にせずに遊んでいるのですが
視覚に入ってる情報が写真のように脳にインプットされているんでしょうね。

・えほん 『Is that you, Santa?』

「懐かしい~覚えてるよ~」とK。
みんなに、表紙をみて何が書いてあるかを英語でいってもらいました。
去年よりも明らかに増えている語彙。
うれしくなりました
「階段ってなんていうんだっけ。。。」とC
来年は覚えているかな?

色の話になったときに
「黄土色は?」
ときかれて、「うーん。なんていうのかなぁ?じゃぁ後で調べてみようね。」
と言っていたのですが、レッスン後忘れてそのままになってしまいました。

調べてみたところ
黄土色は"ocher" [óʊkɚ] でした。
oにアクセントがついて”オーカー”のような発音です。
ちなみに日本語にある”肌色”ですが、ここ数年は肌色とはいわなくなりました。
人種によって肌の色はさまざまだからです。
日本人がいう肌色は今は "pale orange" と記されることが多いです。

-幼小クラス(2012~2014年度)