小学生グループC May 8, 2018
2018/05/09
・絵本貸し出し、日付書き、Q&A
全員が絵本をちゃんと返却し、また借りていってくれました忘れずに帰してくれてありがとう
おうちでのえいご時間楽しんでね
お教室に来るなり、テキパキと絵本を返却し、新たに借り、
ノートを出して日付書きまでバッチリ終わらせたKi。
立派だなぁ~
ボードに日付を書いていたYukariを見てRが一言。
「今ってMayだよね?」
気づけば、Aprilと書いて全く気付かずにいたYukari💦
書いてあるのが4月だってわかったこともすごいけど、
Mayってえいごで覚えていることもすごーい
・No Excuse Word Bingo②
Kiが借りた絵本にlittleという単語が出てきたので
同じ単語が出てくるシートで1ビンゴゲームをしました。
これでより印象に残るかな?
・phonics "b"
バットで素振りをするジェスチャーなのですが、
なぜか剣道になっていたり、ピストルになっている子多数
「これじゃぁ、"b"じゃなくて"bang"だよ」
それでもみんなおもしろおかしくて大笑いしながら↑ジェスチャー。
ま、どっちも"b"だからいいか💨
こちらはバッチリイメージ記憶できたことでしょう
・BBカード
★スペード(絵+字) 母の日すごろく(ゾンビすごろく)
Kiが母の日が近いから、ということで設定を考えてくれました。
こども達がママにプレゼントを買ったのだけど、泥棒が盗もうとしている。
同じマスに止まったり追いつかれてしまったときは、プレゼントが盗まれて自分も泥棒になっちゃう
さぁて、ママに無事プレゼントを届けられる子は誰かな?!
さぞやる気満々のchilren多数!。。。。と思いきや
thief希望者が多くてジャンケンで決める始末。
挙句の果てに、thiefに決まった子が敗れた子に譲る、なんていう紆余曲折なストーリ
このすごろくは通るカードのフルOSすべてを言っていくのですが
自分でカードを把握して声に出す子、出遅れて途中から一緒に言う子、
追いつかなくて目で探しながら耳に集中力をあつめる子など
その子その子なりの学び方が見えました。
もちろん、必ず声を出す ことは大前提のルールなのですが
そうはいかないのがこどもです。
夢中になりすぎて忘れたり、その日気分が乗らなかったり、別のことが気になって上の空だったり。
でも、
それが 成果ゼロ とは限りません。
耳ではみんなの声を聞いていたり、目ではカードの情報を得ていたり、
ふとした時に記憶のふたが開いて、この時のことを話し出したりするんです。
その場にいて、みんなとの時間を楽しんでさえいれば
その子は何かしら学んでいます。
おうちで「今日何してきたの?」と聞いてゲームの話ばかりでてきても
心配しないでください。
それはこども達がしっかりと学んできた証拠
結果はあとからついてきます。(中学でのテストの点数とか、英検とか、海外旅行とか?)
childrenとthiefという単語、初めて聞いたね。
★ダイヤ+クラブ(絵) 12ヶ月のゲーム(仮名)
月の名前を聞くと必ずJanuaryから数えるこども達。
バラバラでもパッと出てくるようにしたくて考えたゲームです。
BBカードをよく切って人数で等分します。
読み札の数字を見てYukariがクイズを出します。
"What month is between April and June?"
”May."
答えが出たら、同じ数字のカードがある人は場に捨てます。
全員でそのカードのフルOSを言います。
先に手持ちカードが全部なくなった人が勝ちです。
ちょっと難しくてつまらなくなるかな?と思ったのもつかの間。
こども達は脳みそをグルグルさせて考えていました。
うまく知的好奇心をくすぐれたようです(やった!)
母の日が近いってことで、折り紙のお花を準備していたのに
すっかり忘れて渡しそびれてしまいました💦
来週じゃぁ、母の日終わってしまってるねどうしようかな~
でも、とっても楽しかった!
今日のレッスンも。
Yukariがレッスンを楽しめるのはこども達のおかげです。
ありがとう