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小学生グループC September 27, 2017

2017/09/27

・phonics "p"
Yukariは今日の音が " i " だと思っていたのだけど
「それはこないだやったよ~。" i, i, i "でしょ?」って
ほっぺにネズミのひげのジェスチャーをしながら
みんなが教えてくれましたみんなちゃんと覚えてる
Yukariの勘違いが、なんだか嬉しいエピソードになっちゃいました

・HalloweenオリジナルBB作り
Ring*Ringでは、年に最低2回は、オリジナルBBを作ります。
(今年は夏にも作ったので、3回は作れるかな。)
そのうちの1回がHalloweenです。

まずは、OSが言えるBBカードを出してもらいました。
全部言える!
という子には、好きなカードを4枚出してもらいました。

それぞれのOSをどう変えたら、オリジナルになるか?
「~だったら?」
と例を出して確認後、Halloweenキャラクターの中から
入れたいものを選んでもらいました。

すんなり出来ちゃう子
一緒に考えたのに、ちょっと時間がたつと
まったくちんぷんかんぷんになっている子様々ですが、なんとかみんなオリジナル文ができました✨

できた文をノートに書くところまでは、全員終わり。
次回続きをやりますが、次回の時間内で完成できるよう
おうちでもやってくることにしました「オリジナルBBできた?」
と、お声がけを、是非お願いましす

オリジナルBBを作る一番の目的は
「言いたいことがえいごで言えるようになる」
ための練習です。

そのために、BBカードのOS(オリジナルセンテンス)の
一部(または複数個所)を入れ替えて、いろんな文をつくります。

普段のレッスンでも、ゲームをしながら
「じゃぁ、Mr.Celeryが~したら?」
「butterじゃなく、cheeseを買ったら?」
など、言い換えをしながら、言うと同時にイメージがわくようにしています
HalloweenのオリジナルBBはその延長線上にあります。
だから、普段の言い換えがとっても大切
レッスン時に本気で遊んでいないと、
言い換えも誰かがいったものをリピートするだけで、頭を使いません。
自分のものになっていない状態です。

”本気で遊んでいる”子は
言い換えをするときも、誰よりも先に言ってやる!という気合で
脳みそをグルグルさせて考えます。
だから、オリジナルBBを作るときにも
おもしろいアイディがどんどん浮かびます✨
普段のレッスンで
”本気であそぶ”
がいかに大切か?
日々、こども達に伝えていきたいと思います

-小学生グループC