小学生グループB May 26, 2017
2017/05/27
修学旅行で6年生が数名お休みだったので
少ない人数でまったりと、でも中身の濃いレッスンになりました
レッスン前のKに、「これやってみて。」と見せたのは
Play Bookです。
BBカードを作っているセルム児童英語研究会の教材で
クラスでは取り入れていないのですが、反応が見たくて。
やってもらったのはこのページ ↓
What keys can’t lock a door?(鍵をかけられないカギはなぁ~んだ?)
というなぞなぞです。
答えは、算数の問題を解くとわかるようになっています。
ちなみに、答えは MONKEYS
おもしろがる反応が見られたので
レッスンの最初に、今度は↓をみんなでやってみました。
算数なんだけど英語、っていうところ。
脳みそグルグル使って、とってもいい頭の筋トレになります。
しかも楽しい
こちらのなぞなぞは What has a ahead and a tail but no body?
(頭としっぽはあるけど、体がないものなぁ~んだ?)
答えは A coin. ですが
みんな「なんで???」って。
日本では 表か裏か?って言いますもんね。
アメリカやカナダでは コインの裏表で何かを決めるときは
"Head or tail?"
と言います。
こども達、「へぇ~。」って
なぞなぞで遊んで、外国の文化まで理解できた
有意義な時間でした
・えほん 『MAGIC OPPOSITES』
この本は各2ページ間に、透明フィルムに書かれたイラストが入っていて
そのフィルムを左右にめくると状況が変わる、というおもしろいものです。
左のページでは、鳥はかごの中に。
ページをめくると、右のページの鳥が
かごの外に🐓
最初に「oppositeってどんな意味だろうね?」と
質問を投げかけておきました。
えほんを読み進めるうちに、oppositeの意味
わかったようです
この絵本、今は絶版なのかな?
Amazonでは値段がついていませんでした。
スーパーの絵本バーゲンでたまたま見つけたのですが
いい買い物をしました
・BBカード
★クラブ(絵+字)+ハート(絵) 波乱万丈 → +we,youカード+顔カード 坊主めくり
久しぶりにこのゲームをしましたが
「波乱万丈」そのものの意味を知らない子が多くて
ゲームの後、その説明をしました。
そしたらみんな「あぁ~!そういうことか。」と納得。
字カードが出るたびに、手持ちのカードが増えたりなくなったりするので
まさに波乱万丈なゲームです。
久しぶりでルールを忘れた子も多く、
ゲームをやっていく中で「わかった!」の子もいれば
「ぜんっぜんわからなかった。」の子も
ただ単に、フルOSを言ってカードをめくっているだけじゃダメなのよ。
これはどんなルールなのか?それすら教えないのがRing*Ringなんだから
自分で頭をつかって、自分で解明しなくっちゃね!
今日わからなくっても、何度かやっているうちに絶対にわかるはず
お口だけじゃなく、頭の筋トレもしっかりね
その後にやった坊主めくり。
久しぶりの子に初めての子にいたので
まずは、ボードを見ながら
このカードは he / she / it(生き物) / it(生きていない物) / they
どれなのか?を自分で推測。
その後、代名詞の変化をみんなで言いました。
she...場のカードが全部もらえる
he...手持ちカードを全部すてる
it / they...引いた1枚がもらえる
we...全員が手持ちカードを隣に渡す
you...引いた人以外全員が手持ちカードを隣に渡す
顔カード...場カードと全員の手持ちカードがもらえる
顔カードが出たときは、
カードの持ち主は"I my me mine."
他の人は"You your you yours."
と言いました。
こちらはだんだんとルールがわかってきた子が多く
weやyouがでると特に盛り上がりました
後半、顔カードが立て続けにでたので
カードの束があっちにいったり、こっちにいったり。
楽しかったですね
みんなよく声も出ていたし、
言い換えもがんばっていました♪