小学生グループ　June 24, 2016

2016/06/24 2016/06/25

・Q&A

・えほん　『I Like Bugs.』

意味とりをしながら、リピート読みをしました。
「虫がなんだって？」
「好き。」
「そうね。Do you like bugs?」と聞いてみると
大半の子が"Noooooo!"最年少のA,Tだけが”YES!"でした

I like～.の使い方は
去年、毎回routuneでやっていたので
読めるかな？言えるかな？と思い
えほんに出てきたときも、リピートではなく
一緒に読みました

・BBカード
★スペード(字、絵)　Save the 3
「優しそうだと思うカードを3枚選んで。」
とテーマを決めて、それぞれが3枚を手に持ちます。
save（救う）なので、手持ちが長く残った人が勝ちです。

先に全部読まれてしまったのはCだったので
Cに次のreader(読み手)になってもらいました最後まで残ったのはMi,M,A and Yukari。なんと4人同時でした！
"Who?"の質問を入れながら、意味とりをしました。

Mにとってはまだまだわけのわからないマークだと思いますが
しっかり口を動かしてモゴモゴがんばっていました

★ダイヤ　たこやき＜序数＞
2チームに分かれて遊びました。
各自1セットをよく混ぜ、5枚×2列に裏にして並べます。
Yukariは間違えて、最初表にして並べさせてしまい
途中で「間違いだったぁ～ごめん。」と

残りの6枚は混ぜて裏にして場に広げます。
各チーム1枚ひき、フルOS→全員でリピート。
カードの番号と同じ枚数、並べたカードを進みます。
このとき、one two threeではなくfirst second thirdと序数で数えていきます。
「これは何枚目？」
と聞くことで、ただの数字と序数のちがいを認識するヒントを出します

場に並べられたカードは10枚。
11以上のカードが出た場合は、
序数を数えて焦げたこ焼きとしてよけておきます。

10以下のときは、その数字の場所にあるカードと入れ替えて
その場にあったカードのフルOSを言い、番号までまた数えて進みます。
入れ替えたカードは表にし、上手に焼けたたこ焼きとなります。

場カードが全部なくなったときに、上手に焼けたたこ焼きの数が多い方が勝ちです。

最初はリピートで、序数を数えていったのですが
数回リピート後は一緒に全員で数えました。
何度も言っている間に、なんとなく言えている感じに続けてではなく、間隔をあけて同じゲームをすることで
長期記憶に送りこんでいきます

★ハート＋国籍カード　ノーリーダービンゴ
ハートのカードを4×4に表にして並べます。
ノーリーダーで自分に有利なカードをいっていきます。
日が浅いMはカードを指さし、みんなでフルOSを言い、再度全員でリピートします。

一枚読むごとに裏にした国籍カードから1枚ひき
She is Korean.He is German.
They are Japanese.
のように代名詞＋国籍で言っていきました。

Carlie Championが中国人になったら
「じゃぁCharlie Championは里帰りしたんだね。」だって

レッスン後におうちの人に聞くと、
何人かは、ちょうど学校で国旗を習ってるところなんだそうです。
これは相乗効果が期待できるかも！？
来週も、「国籍」取り入れます

★クラブ　No.1～８　仲間１２３
「仲良し１2３がしたい。」というKのリクエストがあり
いつもとはちょっと違う、「仲間１２３」というゲームをしました。

仲良し　は同じカードがあると全員でフルOSを言いますが
仲間　は同じカードになった同士だけがフルOSを言います。

これによって、友達がいうフルOSを聞く側にもなるので
わからないカードも「こう言うんだ。」と知ることができるわけです。

連鎖がどんどんでておもしろかったです

今日はおまじないに形容詞の比較・最上級を入れてみました。
（なんだかわからないけど、いつもと違う。）
とこども達は気づいた様子。
そして、moreやmostが付くととっても長ぁ～くなるおまじないに
口がまわらなくて、また、空耳のように別のことばに聞こえて
おかしかったらしく、耳を澄まして集中(笑いながらだけど）していました