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幼小グループ October 3'2014

今日から新しいお友達が入会したので、まずは自己紹介
お教室に来たとき、帰るとき、おトイレに行きたいとき等
どうするかを一通り一緒に練習しました。

・Q&A name / age / day / date / weather

・BBカード
★ダイヤ ノーリーダービンゴ → 頭脳ビンゴ
いつもは読み札を使ってするビンゴを
自分の返したいカードを言っていく、ノーリーダーにしました。
M、自信をもって言えていました
Koもお気に入りのPeterをゴニョゴニョも入れて上手に言えていました

Mのリクエストで、そのまま頭脳ビンゴへ。
裏返った状態から、読まれたカードがどこにあるかを当てていきます。
さっすがこどもたち!
写真を撮るようにカードの位置を無意識に覚えています

★ハート×3セット+HW(ハロウィン)カード
(ghost / skeleton / owl / crow / spider / goblin ×各3枚) ドーナツゲーム

カードをドーナツ状に裏にして広げ、一枚ずつひいてOSをみんなで言っていきます。
初めてのKoも一生懸命、口をもごもご動かしてついてきてくれました

今回はHWカードを役にしました。
役カードが出たら、全員素早く手をドーナツの中央に出します。
753の要領です

一番遅かった人が、場のカードを引き取らなければなりません。
「手持ちカードはどうするとなくせるの?」とK。
「最後まで持ってるんだよ~。一番多い人が負け。」というと全員が
「えーーーーー!?」

最年少で初めてのKoは、どうやっても手を出すのが遅くなってしまいます。
”本気で遊ぶ”が基本のリンリンでは
誰も手加減しません
それでももちろん負けはYukari

・えほん 時間がなくなって読めませんでした。

最後のポイント数えのところで、今日のチャンピオンになれなかったKo。
悔しくてチャンピオンの子たちに拍手をしてあげられず、涙目に。。。

「ゲームは勝つこともあれば、負けることもあるんだよ。
次はチャンピオンになれるかもしれないよ。」
みんなが励まして、諭してくれました

そのかいあって、
「みんなのカードを名前ごとに分けるの手伝ってくれる?」と聞くと
気分を入れ替えて、快く手伝ってくれたKoなのでした

この光景をみて、
去年のTを思い出しました。
Tも負けると悔しくて、後ろを向いてしまったり
いじけてゲームに参加しなくなったりしたことがありました。
たった1年ですが、こどもの成長って飛躍的ですね。

今は、負けても勝っても関係ない。
ゲームを楽しむことの方が大事ってわかっています
ゲームは”えいごを学ぶため”にするのだものね

Tだけではありません。みんな、本当に大きくなりました。
体はもちろんなのですが、心が成長したなぁ~と特に思います。
となりに座ったMはKoがカードを探すのを手伝ってくれました。
くしゃみをして鼻水が出たら、Kはささっとティッシュとゴミ箱をとってくれました。
Yukariがほかに気を取られているときも、
Cが注意をはらって声をかけてくれていました。
A,Tはレッスン後、「おいで~」と一緒にあそんでくれていました。

みんな優しい子ばかりです。
こういう雰囲気の中では、えいごの力もぐーんと伸びるはずです。
人間としてもぐーんと成長するのでしょうね
こんな風に育ててくれて、リンリンとのご縁を結んでくれた
おうちの方々にあらためて感謝感謝です。
本当にありがとうございます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

-幼小クラス(2012~2014年度)