小学生グループ① November 1, 2019
2019/11/05
・絵本貸し出し、日付書き、Q&A
今日は、人によって感じ方の違うお天気だったので
「○○はどう思う?」
とみんなに聞いて、それぞれが思う天気を答えてもらいました
・BBカード
★ハート(絵or字) No,1~8, 9~16 仲良し123×2回
年齢や学習歴が浅い子がいたので、フルOSを2回ずつ(1回目言える子、2回目みんなで)
言っていたのですが、1回でみんなが言えるカードが増えてきました✨
言える子は2回言うことになるわけですが、決して足踏みさせることにはならず
声に出す回数を重ねるほど、長期記憶への定着が深まるので、むしろ「しめしめ」なんです。
また、”言える・できる”という肯定感を持てるので、自信にもつながります🌈
絵カード、字カードの選択は、今は本人に任せていますが、
字カードを使えば使うほど、文字への抵抗がなくなり、絵カードと同じように遊べています
★クラブ(絵or字) ビンゴ
不覚にもYukariが風邪をひいて声がガラガラだったので、CDの力を借りてビンゴをしました。
BBカードにはネイティヴの声で録音されたCDが入っています。
ランダム再生モードでならして、聞こえたようにリピートしました。
「いつもと違うから聞き取れない~💦」というこども達。
「でも、みんなOS知ってるでしょう?言えるんだよ♪いつも通りでいいの。」
「この声がネイティヴの人だから、真似っ子していうと発音がよくなるよ~。」
とガラガラ声でYukariが言うのを聞いて、一生懸命、耳を傾け、真似をしてくれたみんな。
是非、おうちでも隙間時間を使ってCDを聞いて真似してみてくださいね💿👂
★ダイヤ×2セット+we,you,lucky,顔カード 坊主めくり
カードの絵を見て、代名詞を考え、その変化を言いながら遊びました。
Ex. Nancy gave me nine new nail for nothing.
→ 主語はNancyだけど、イラストは釘なので "they"
→ "they-their-them-theirs"
顔カードが出たら、みんなで ”Whose is this?"
本人は ”It's mine."
こういう何気ない会話が日常に生きるんです。
まだまだ、間違える時もありますが、いいの!ひとは間違えることで学ぶから✨
レッスンが終わって、
「Yukariの声がしないから、みんなの声も今日は静かだったね。」
って。。。
確かに、今日のみんなはおとなしかった
でも、理想は
Yukariがもし席を外しても、こども達だけでゲームを進めることができる!!!
なので、これからも適度に声を枯らして(?!)みんな主導でのレッスンをしていきたいと思います
やらされるえいごではなく、自らやるえいごの方が身になるものね