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小学生グループ@さくら July 20, 2016

2016/07/22

・BBカード
★ダイヤ ビンゴ×2回 → 頭脳ビンゴ → 手箱つきカルタ

今日は体験レッスンの子とご両親が参加されたので
ダイヤで遊びまくりました

既存生は2回目のビンゴのときに、トレードビンゴにして
1列隣の人とカードを交換しました。
すると、同じカードが2枚あるものが出て
ビンゴになる確率もあがります反対に、全部隣にいってしまって1枚もない~っていうカードも出てくるので
ゲーム性が増します。

トレードビンゴのままで頭脳ビンゴに入ったので
自分は読まれたカードを1枚持っているのか、2枚なのか、0枚なのか?
覚えていなければなりません。

123!でカードを返した後で
お友達から「もう1枚あるはずだよ~!」なんてヒントをもらって
慌てて返して「当たった~!」なんてラッキーな場面も

最後のカルタは、人数より1セット多くして、その1セットを文字カードにしました。
文字も絵も、体験の子にさえも
まったく臆することなく(気を遣うこともなく)大白熱!!!

ひっかけもいっぱい入れて
とっても楽しかったですね

Dolly Dimpleちゃんがサルと踊ったら?ゴリラとだったら?
など、言い換えもしながら意味とりもしながら進めました。
みんなよく言えていましたよ~

いつものようにちょっとおふざけをしたり
話がそれて「まず、それは今はいいから。」なんて言われたりしながらもみんなしっかり声を出してくれました。

体験レッスンの子は、というと。
最年少だったのにしっかり声も出ていて、がんばってくれました♪
終わってから「楽しかった。」って言ってくれてうれしかったです。
既存生がまったく手加減しなかったから
ちょっと心配だったのですが
逆にそれがよかったのかな

手加減はしないけど、
「どれかわかる?」
「近いぞ~。」
「惜しい。」
なんてみんな気にかけて声をかけてくれていました。

みんな優しいなぁ~
年下の子を思いやる気持ちがあるなぁ~とホクホクしちゃいました

異年齢でのレッスンでは
えいご以外のことももれなく学べますね。

下の子は、上を見て「あぁなりたいなぁ~」と奮起するし
上の子は、下に「恥ずかしいことはできない」と姿勢を正すし
また、お互い教え合うことで再認識することや新発見もあります。

年齢が違っても、学習歴が違っても
一緒に学べるのがBBカードのいいところ
ホントにこの教材を使ってよかった

-小学生グループ