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小学生グループD May 8, 2019

2019/05/09

・絵本貸し出し、日付書き、Q&A

・Time For Writing "n"
「今日の音はこれだよ。」
とJolly Phonicsのジェスチャーを見せると
みんなバッチリ"n"の音を出してくれました。

「どのカードかわかる?」
「たぶんね~Nancy。」とA。
おぉ~👏✨

Time For WritingのNancyのページを開きました。
Yukariが「して。」と言うより先に
のどに手を当てて、有声音か無声音か考えたS👏✨

有声音の青で塗った後、文章にも"n"の音にラインを引きました。
文を書いて、できる人は裏の作文もします。
今回は選択肢のほかに、自分で考えるスペースがあったので
みんなそっちを選びました。
そのイラストの凝ってること👀

イラストに凝りすぎて、時間内に文を書けなかった人まで
そういう人は口頭で言ってもらいました。
いろいろとおもしろい文ができていましたよ~!

・BBカード
★スペード Cannon
このゲーム、以前はphonics海賊船ゲームという名前でした。(確か)
でも、はっきり思い出せなかったので
「あのゲームやりたい。ほら、”Cannon"」
というSのことばをそのままゲーム名にしちゃいました。

各自1セットをよく切ります。
そこから8枚使って、自分なりの船を作ります。

「Yukariのはふつうの形だね。」
と言われてみんなのを見ると。。。

IMG_5952

なるほど~みんなちがってみんないいね♪

船の1枚に船長さんを載せて、ゲームスタート!
読み札と同じカードを裏返していきます。
Queは動詞の変化です。
Ex. toast-toasted-toasted-toasting

わかる子は、聞くとすぐに「このカードだ!」
と手を置きます。
それを横目で見て、該当カードを見つける子もいます。
これも大事な学習ですよね
「自分で答えを見つける」
とても重要です。
誰かに答えを教えてもらうのを待つのではなく、
自分で答えを探しに行く、その能動性が
学習意欲にもつながると思うんです。
与えられるばかりでは、自分から何かをつかみに行くことをしなくなります。

だから、すぐに該当カードがわからなくても、
お友達のを見てどれか知るということは、能動的行動!いい傾向!

こども達のアイディアで
途中から2枚追加して、船の補修カードを設けました。
船のカードが読まれても、補修カードを使って直すことができます。
でも、補修カードが読まれたら、その場で裏返さなければなりません。

読まれたカードに船長が乗っていると、船長は交代です。
新しい船長を派遣してもらうために、Questionカードをひいて
質問に答えます。
答えられないと、派遣してもらえません。
Ex.What did betty buy for her mother?
ーーーSome butter.

読み札4枚残しで終了。
船長を守り切った人にポイント。+無事だったカードの枚数だけポイントです💰

とっても盛り上がりました

★ハートNo.1~3 仲良し123
残り時間があと5分。
ということで、これもまたこども達からの提案で
3枚仲良し123をしました。

声がよく出ていて、こちらも盛り上がりました✨

-小学生グループD