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中学生グループ July 4, 2016

2019/05/29

・Q&A

・BBカード
★スペード+ハート+ハート(字) 波乱万丈
全てのカードを混ぜて裏にしてドーナツ状に広げます。
1人1枚ずつひいて場に出し、全員でフルOSを言っていきます。

今日はハート(字)が役カードです。
役カードが出たとき、
手持ちカードがない場合は、場カードをすべてもらえます。
手持ちカードが1枚でもあるときは、場にすべてすてます。
最後に手持ちカードが多い人が勝ちです。

今日は、役カードが出たらフルOS→肯否反対 にして言いました。
瞬時に、とはいきませんがいいペースで言い換えできていました

★スペード+クラブ(絵) ダイナソーすごろく
BBカードをサイコロ代わりに、動詞の変化パターンですごろくをしました。
ボードには
AAA / ABB / ABC / [t] / [id] など
動詞の変化パターンがマスに書いてあります。

BBカードを引き、全員でフルOSを言います。
OS内の動詞の変化と同じパターンのマスに進みます。

例えば、
make なら make-made-made なので
パターンは ABB
ABBと書かれているマスに進みます。

説明はナシで始めましたが
すぐに理解して問題なく遊べていました動詞の変化もバッチリで楽しめましたね

★ダイヤ+職業カード 手持ちBreak the T5
最初に職業カードを1枚ひきます。
自分が出したいBBカードを使って
Ex. I know the girl who want to be a cook.
のように、関係代名詞を使って言います。

"Who is she?"
"She is Betty Botter."→全員でフルOSを言う

会話のように掛け合いをしながら
ゲームを進めました。

want to be は使い慣れているので
より会話らしく、wanna be と発音しました

・短冊書き
七夕が近いので、なりたいものを短冊に書きました。
Nは去年より、よりはっきりとなりたい職業が見えてきましたねNの夢が叶いますように

 

期末テストの結果を見せてもらいました。
どの教科もとっても頑張って
いい結果になってよかった

でも一番うれしかったのは
やっぱり 「英語」

IMG_1205[1]

なんと100点Congratulations

Ring*Ringでは学校のえいごは見ていないから
本人の努力の結果なのだけど
範囲だった現在完了形はレッスンでもやっていたから
しっかり身になっていたんだなぁ~としみじみ

Ring*Ringのレッスンは
↑にも書いたように
学校の勉強は見ません。

幼稚園生や小学生で既に、
現在完了形やら過去進行形やらを
日常的にしてしまうので
中学生になったからといって
教科書の順番でやる必要がない、というのが一つ。

Ring*Ringのえいごは
簡単→難しい
ではなく、”いろんなものを広範囲でバラバラにくり返し入れて”いきます。
”全体から個へ”
だんだんと範囲を小さく区切っていくので
さいしょはぼんやりと言えるだけだったものが
部分的に意味がとれるようになり
自分の意志で入れ替えられるようになり
自由作文へとつながっていきます。

学校英語とは真逆の方法だから、というのが一つ。

そしてやっぱり「ゲームの力」なんですよね。
↑を見ると、難しいことをしている感じがしますが
全て”ゲームの中で”していることなので
遊びながらいつの間にか会得できてしまうんです。
えいごの壁を低く乗り越えやすくして
えいごを好きになる、最高の方法です

今回最高にいい結果を残せた現在完了ですが
これからもレッスンでは不定期に登場します。
そして、日常会話の中でも自然に使えるよう
お口の筋トレを続けていきましょう

 

-中学生グループ