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小学生グループ December 2, 2016

2016/12/03

・うた The Twelvedays of Christmas③
みんなよく歌詞を覚えています。
今年初めてのMもしっかり口が動いていました
Kは歌詞もよく覚えているし、きれいな声で歌えていました

・BBカード
★クラブ(絵or字) Black Out 8
放射状に並べたカードをpizzaに見立てました。
"Can I have a piece of pizza, please?"の掛け声で
読札をめくり、readerが読み上げます。
みんなはリピートして同じカードがあったら裏返します。
前のクラスで出たアイディアを採用して
裏返ったカードはよく焼けたpizzaということに。
最初にwhole焼けた人が勝ちです。

readerは1人ずつ交代でやりました。
あまり1人で言う機会がなかったせいか、最初が出てこない子がチラホラ
ちょっと言ってあげるとあとはスラスラ出てくるのですが
1人で言うと、曖昧だったものがハッキリするし
生徒個々の状態も把握できるので
これから機会を増やそうかな。

みんなで言うことももちろんやっていきます。
みんなで言うことのメリットは
わからない文も言えた気になる。(できるという肯定感)
言うと同時に周りからも音が入ってくるので
わからない箇所がだんだんわかるようになる。学習歴がそれぞれ違うので、今まではこちらを重視していましたが
これからは、個々の力を個々のレベルで引き上げていくことも
必要な時期にきているのかな。

★スペード+ハート(どちらかは文字カード) Black Out pizza
9枚のカードを3×3に並べます。

店員とお客さんになって
"Hello!"
"Hello. Can I help you?"
"Can I have some green peppers, please?"
"Sure. ピーマンのカード下から読み札を1枚読み上げる"
みんなリピート。同じカードがある人は裏返す。

一連の流れが終わったら、全員立って一つ横にずれます。
そうやってお客さんと店員を交代で演じながら遊びました。

baconの発音や have someを言うときの口の形による音の変化が
ツボにはまったC。
ゲラゲラ笑うCにつられてみんな大笑い。
店員もお客も笑って話すゲラゲラpizza shopになりました

このセリフはクリスマスパーティで使います。
しっかり言えるように遊びこんでいきます

 

クリスマスパーティの出欠提出ありがとうございました。
今年も楽しい時間になるように企画します。
また、こども達の成長もお見せできたらいいなと思っています。

-小学生グループ