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大人プライベート September 20, 2018

2018/09/25

・日付Q&A

・BBカード
★ハート×2セット+HalloweenBBカード 波乱万丈
Halloweenが近づいてきたので、大人クラスでも少し雰囲気を味わおうと
HalloweenBBカードを使って遊びました。

日本になじみのない単語は意外と聞いたことがなかったりするので
語彙を増やす意味でも取り入れました

★ダイヤ+HalloweenBBカード Big or Small
「1,2,3!」でお互いに1枚だし、
"I'm bigger than you."
"I'm smaller than you."
数が大きい方のカードのOSを言います。
その後、HalloweenBBカードから1枚引き合体。
Ex.  A vampire bought some butter.

できた文にさらに質問をしたり、話を膨らませて
英語での会話を楽しみました

MさんはCDで聞いたOSをノートに書きとるという自主学習をされていました📒
つづりがわからないものはカタカナで書いておいて
辞書で調べたり、
耳ではこう聞こえたけど、文法的にこれでは変だなという箇所を考えたり。
忙しい中に、時間を作って勉強されていてすごいなぁ~
こどもクラスだと、聞こえたまんまをリピートして遊びこんでいくうちに
ある日はっきりと聞き取れるようになって言えるものが出てきます。
ただ、その時点では文法的なことは入っていません。
言いかえをしたり、作文をするときに正しいものをリピートするので
そこで気づく子もいれば、しばらく気づかない子もいます。
でも、どんなに遅くても中学校で勉強として習ったときには
「あぁ!そういうことか!」
ともやもやが整理されるので、小学生までのレッスンではそこまで文法に重点をおかず
まずは言えることを大事にしています。
英語というのは会話のツールだからです。
間違いを気にして話せなくなるのが一番ダメです。
そのためには、間違っていても大丈夫!恥ずかしがらなくていい!という雰囲気が大切です。

でも、大人はそこまで待てないんですよねMさんも言っていました。

大人は既に文法知識もあるし、プライドもあるので間違うことに抵抗を感じやすいです。
気にしなくていい!なんて言われてもきになっちゃいます。

だから、
納得のいくようにやってみていいと思うんです。
小学生のように、中学校になったら、という期限がない分
気になったときに自分なりの方法で調べたっていいです。

そしてレッスンでは
その成果を会話ツールとして発揮できるように
たくさんたくさん使っていきましょう

言語を話すには、文法はとても大事だから。
文法を知らないでは、言語を自由に話すことなんてできません。
こどもと大人は順番が違ってもいい。
Mさんに教えてもらいました

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